コロナ検査が陽性に——慢性疾患の薬と通院はどうする?

コロナ検査陽性になった日——まず確認したいこと

発熱・倦怠感・咽頭痛が重なり、コロナ検査で陽性と判定されたとき、「高血圧や糖尿病の薬はどうすればいいのか」「通院予約をキャンセルすべきか」と戸惑う方は少なくありません。

感染の急性期は、体に余分な負荷がかかります。慢性疾患のある方では、発熱や炎症が血圧・血糖値に影響することがあるため、まず重要なのは薬を自己判断で中断しないことです。

薬の種類によって対応が異なる

高血圧治療薬・脂質異常症治療薬の多くは、コロナ感染中も継続するのが一般的です。一方、利尿薬や一部の血糖降下薬は、食事が十分に摂れない期間が続く場合、用量調整が必要となることがあります。

「体調が悪いから薬を一時やめた」という自己判断は、血圧・血糖値の急激な変動を招くことがあります。変更の必要性は薬の種類によって異なりますので、必ず処方を受けている医師に確認してください。受診が難しい期間中は、電話で状況を伝えることも一つの方法です。

回復後も「体のゆらぎ」を見逃さない

急性症状が落ち着いてから数週間、倦怠感・動悸・息切れが残ることがあります。慢性疾患をお持ちの方は、これらが持病の変化を示すサインである場合もあります。

回復後の内科受診では、血液検査・心電図・呼吸機能検査(スパイロメトリー)などを通じて、体の状態を客観的に確認することができます。「症状がなくなった」と感じていても、血圧や血糖値などの数値変動を見落とさないよう、定期通院の継続をおすすめします。

仕事帰りに内科へ——秋葉原内科シンシアクリニックのご案内

当院は平日夜間(20時まで)および土日も診療を行っています。秋葉原駅直結のビル内に位置しているため、通勤の合間や仕事帰りにも立ち寄りやすい環境です。

コロナ感染後に体調の変化が気になる方、慢性疾患の管理状況を改めて確認したい方は、秋葉原内科シンシアクリニックにご相談ください。