秋は血圧が乱れやすい季節です
朝晩の気温差が大きくなるこの時期は、血管が収縮しやすくなり、家庭血圧が普段より高めに出るという相談が増えます。特に高血圧の治療を継続している方にとって、季節の変わり目は血圧が不安定になりやすいタイミングであり、注意が必要です。
「調子がいいから」と服薬を自己判断で止めていませんか
高血圧は自覚症状がほとんど出ないため、「最近数値が落ち着いているから」と内服を自己判断で減らしたり、忙しさを理由に受診の間隔が空いてしまったりすることがあります。しかし血圧治療は、数値を一時的に下げることが目的ではなく、脳卒中や心疾患などの合併症を防ぐために継続することに意味があります。気温差の大きい時期の自己判断での中断は、体への負担を大きくする可能性があるため避けましょう。
忙しい毎日でも家庭血圧の記録を
通勤前後や就寝前など、決まったタイミングで血圧を測り記録を続けることは、治療効果を見極める大切な手がかりになります。数値の変動が大きい、高い状態が続くといった場合は自己判断で様子を見ず、次回受診時に必ず医師へ相談してください。血管の状態が気になる方には、血圧脈波検査(CAVI/ABI)で動脈硬化の程度を確認するという選択肢もあります。
お仕事帰りにも通いやすい体制で継続をサポート
秋葉原内科シンシアクリニックは秋葉原駅ビルに直結し、平日は夜20時まで夜間診療を行っております。日中の受診が難しい会社員の方も、お仕事帰りに立ち寄って治療を継続しやすい環境を整えています。血圧管理は「続けること」が何より大切です。数値に不安がある方、内服の見直しを相談したい方は、当院までお気軽にご相談ください。